9月10日 スーパーフォーミュラ 岡山の第1レースが行われ、ホンダのストフェル・バンドーンが、序盤、トップに立つと、そのまま、ゴールし、優勝となりました。初優勝です。
2番手以降は、国本雄資、ナレイン・カーティケヤン、野尻智紀、塚越広大、中嶋大祐、石浦宏明、J.P・デ・オリベイラ、ジェームス・ロシター、山本尚貴と続きました。
午前中行われた予選で、ポールポジションを獲得したトヨタの中嶋一貴は、フォーメーションラップ後のグリッドへの停止時に、スタートラインを越えてしまうミスをした結果、最後尾スタートとなってしまったこともあり、最後尾の19番手でゴールとなりました。
この結果、2位表彰台を獲得した国本雄資が、ポイントランキングトップに立つこととなりました。
明日も第2レースが、開催されます。楽しみです。