F1 オーストリアグランプリ 決勝、ルイス・ハミルトンが優勝!!
F1 オーストリアグランプリが、Red Bull Ringで行われ、ルイス・ハミルトンが2位走行中の最終ラップ、トップのニコ・ロズベルグをアウトからオーバーテイクの際、イン側のニコ・ロズベルグが突っ込む形で接触があったが、ルイス・ハミルトンが、優勝しました。接触した相手のニコ・ロズベルグは、結果4番手でチェッカーを受けました。
2番手には、マックス・フェルスタッペン、3番手には、キミ・ライコネンが入り、表彰台が確定しました。
5番手以降は、ダニエル・リカルド、ジェンソン・バトン、ロマン・グロージャン、カルロス・サインツ・Jr、ボッタス、ウェーレインと続きました。
ハミルトンとロズベルグのチームメイト同士の接触は、今後のレースに悪影響がないのか、微妙な関係になっていきそうな気がします。
マクラーレン ホンダのジェンソン・バトンは、レインコンディションでの予選から、上位に食い込む活躍をしてくれました。もう一人のフェルナンド・アロンソは、最終的に完走扱のリタイアと、精彩を欠く結果でした。
次は、イギリスグランプリが、1週間後、7月10日に決勝レースが開催されます。
決勝レース
| Pos | ドライバー | チーム | タイム |
| 1 | L.ハミルトン | メルセデス | 1:27:38.107 |
| 2 | M.フェルスタッペン | レッドブル | +5.719 |
| 3 | K.ライコネン | フェラーリ | +6.024 |
| 4 | N.ロズベルグ | メルセデス | +16.710 |
| 5 | D.リカルド | レッドブル | +30.981 |
| 6 | J.バトン | マクラーレン | +37.706 |
| 7 | R.グロージャン | ハース | +44.668 |
| 8 | C.サインツ.Jr | トロロッソ | +47.400 |
| 9 | V.ボッタス | ウィリアムズ | +1Lap |
| 10 | P.ウェーレイン | マノー | +1Lap |
| 11 | E.グティエレス | ハース | +1Lap |
| 12 | J.パーマー | ルノー | +1Lap |
| 13 | F.ナスル | ザウバー | +1Lap |
| 14 | K.マグヌッセン | ルノー | +1Lap |
| 15 | M.エリクソン | ザウバー | +1Lap |
| 16 | R.ハリアント | マノー | +1Lap |
| 17 | S.ペレス | フォースインディア | リタイア(完走扱) |
| 18 | F.アロンソ | マクラーレン | リタイア(完走扱) |
| 19 | N.ヒュルケンベルグ | フォースインディア | リタイア(完走扱) |
| 20 | F.マッサ | ウィリアムズ | リタイア(完走扱) |
| 21 | S.ベッテル | フェラーリ | リタイア |
| 22 | D.クビアト | トロロッソ | リタイア |