ホンダから、鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)の参戦体制が、発表!!
ホンダから、主なチームの鈴鹿8耐 参戦体制が、発表されましたね!
やっぱり、MuSASHi RT HARC-PROが、一番の注目チームですよね。WSB(元MotoGPチャンピオン)のニッキー・ヘイデンが、13年ぶりの参戦ですから!
634号車 MuSASHi RT HARC-PRO
ライダー 高橋巧 / マイケル・ファン・デル・マーク / ニッキー・ヘイデン
5号車 F.C.C. TSR Honda
ライダー 渡辺一馬 / パトリック・ジェイコブセン / ドミニク・エガーター
090号車 au&テルル・コハラRT
ライダー 秋吉耕佑 / ダミアン・カドリン / 大久保光
104号車 TOHO Racing
ライダー 山口辰也 / ラタパーク・ウィライロー / TBD
ホンダが鈴鹿8耐の参戦体制を発表。MotoGP元王者ヘイデンがHARC-PRO.に
ホンダは10日、7月28日から31日にかけて鈴鹿サーキットで開催される“コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するホンダチームの体制を発表した。 昨年、決勝レースをリタイアで終え、3連覇を逃したMuSASHi RT HARC-PRO.。チームにとってリベンジの年となる今大会では、エースライダーの高橋巧に加え、2013、2014年に鈴鹿8耐2連覇に貢献したマイケル・ファン・デル・マークを継続起用。3人目のライダーには、2006年にMotoGPチャンピオンに輝いたニッキー・ヘイデンを新たに加え、2年ぶりの優勝を目指していく。 ヘイデンは今回の参戦に関して次のようにコメントしている。 「鈴鹿8耐のように歴史があるレースに出場することができて光栄だ。ル・マン式のスタートやピットワーク、またチームメートとともに全員のいちばん良いセットアップを見つけ出す作業は、普段のレースとはまったく異なる」 「長いサマーブレイクの間も、鈴鹿8耐というレースに参加して自分のスキルを維持できることをうれしく思う。多くの優れたチームとの長くタフな戦いになるが、優勝し、鈴鹿8耐のトロフィーを自分のコレクションに追加したい」 昨年の鈴鹿8耐で2位を獲得したF.C.C. TSR Hondaは、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦している渡辺一馬とスーパースポーツ世界選手権(WSS)を戦うパトリック・ジェイコブセン、MotoGPのMoto2クラスに参戦しているドミニク・エガーターの3名を擁して挑戦する。 そのほか鈴鹿8耐に参戦する主なチームは以下のとおりだ。 【鈴鹿8耐に参戦する主なチーム】 ゼッケン/090 チーム名/au&テルル・コハラRT マシン/CBR1000RR ライダー/秋吉耕佑、ダミアン・カドリン、大久保光 ゼッケン/104 チーム名/TOHO Racing マシン/CBR1000RR ライダー/山口辰也、ラタパーク・ウィライロー、TBD