WEC ル・マン24時間耐久レースをポルシェ 2号車がトヨタ 6号車を逆転で優勝!!
長かったWEC ル・マン24時間耐久レースが終わりを告げる、最後の最後、23時間55分、中嶋一貴のドライブする日本のトヨタ 5号車が、スローダウン、メインストレートにマシンを止めてしまいました。非常に残念ですが、ポルシェ 2号車が、総合優勝となりました。トヨタ 5号車 アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴 組は、45番手、同じトヨタの6号車 ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ、小林可夢偉 組は、2番手に入り、6号車は、表彰台 獲得となりました。
くやし~い、トヨタ残念!!小林可夢偉、悔しい表彰台ですが、おめでとう!!お疲れ様でした。
ゴール直前、トヨタ 5号車に何が起きたのでしょうか?5号車のトラブルと、終盤(21時間くらい)、小林可夢偉が、2番手のポルシェを追走している最中のスピンがなければ、1-2フィニッシュだったのかな?とも思います。が、終わってみれば、ポルシェに逆転され、悔しい結果となってしまいました。レースには、何が起きるかわからないといいますが、こんな、ドラマが待っていたとは…
気を取り直して、来年のル・マンは、優勝1-2フィニッシュを期待します。