9月25日 アラゴングランプリ MotoGPクラスの決勝レースが行われ、ホンダのマルク・マルケスが、独走のポールトゥーウィンで優勝しました。
2番手以降は、ホルヘ・ロレンソ、バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ヴィニャーレス、カル・クラッチロー、ダニ・ペドロサ、アレイシ・エスパロガロ、ポル・エスパロガロ、アルバロ・バウティスタ、ステファン・ブラドルと続きました。
今回のアラゴングランプリは、ドゥカティ勢が振るいませんでした。トップ10には、1台も入れない結果に終わりました。
優勝したマルク・マルケスは、シリーズポイントでも、リードを広げ、2位 バレンティーノ・ロッシに、52ポイントとしました。
次戦は、10月16日 日本グランプリ ツインリンクもてぎです。日本の3メーカーは、優勝を狙ってくると思うので、接近戦が観たいと思います。
決勝レース:マルケスが地元で今季4勝目
ホームレースとなったマルケスが今季4勝目で52ポイント差に拡大。ロレンソ、ロッシが表彰台、ビニャーレス、クラッチローがトップ5入り。