10月16日 WEC 富士6時間の決勝が、富士スピードウェイで行われ、小林可夢偉がドライブしたトヨタの6号車が、ホームレースで悲願の優勝を飾りました。
終盤、6号車のトヨタ 小林可夢偉と8号車のアウディ ロイック・デュバルの争いが激しくなり、アウディに追い上げられましたが、1.4秒差で、トヨタが逃げ切りました。非常に、力が入りました。
順位を整理すると、6号車 トヨタ、8号車 アウディ、1号車 ポルシェ、5号車 トヨタ、2号車 ポルシェと続きました。
今回は、痺れるようなレース展開で、熱くなりました。来年は、君が代をル・マンで聞けるように、ガンバレ トヨタ!!