10月9日 F1 日本グランプリが行われ、メルセデスのニコ・ロズベルグが優勝しました。チャンピオンシップポイントでは、3番手に入ったルイス・ハミルトンとの差を33ポイントに広げる結果となりました。
2番手スタートのルイス・ハミルトンは、スタートで出遅れ8番手となってしまいました。しかし、懸命に追い上げ、3番手まで挽回をすることに成功しました。
マックス・フェルスタッペンは、残り10周くらいから、追い上げてきたルイス・ハミルトンを抑えきることに成功して、2番手 表彰台を獲得しました。
2番手以降は、マックス・フェルスタッペン、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ダニエル・リカルド、セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェリペ・マッサ、ヴァルテッリ・ボッタスと続きました。
期待したマクラーレンホンダの2台は、フェルナンド・アロンソが、16番手、ジェンソン・バトンが、18番手と、下位に沈む結果となってしまいました。残念ですね!
この日本グランプリでは、全22台が完走する結果となりました。最近のレースでは、なかなか、ないことですね!レーストラック上で、勝敗を争うということは、いいことです。これからも続けて欲しいです。
決勝レース
Pos | ドライバー | チーム | タイム |
1 | N.ロズベルグ | メルセデス | 1:26:43.333 |
2 | L.ハミルトン | メルセデス | +4.978 |
3 | M.フェルスタッペン | レッドブル | +5.776 |
4 | S.ベッテル | フェラーリ | +20.269 |
5 | K.ライコネン | フェラーリ | +28.370 |
6 | D.リカルド | レッドブル | +33.941 |
7 | S.ペレス | フォースインディア | +57.495 |
8 | N.ヒュルケンベルグ | フォースインディア | +59.177 |
9 | F.マッサ | ウィリアムズ | +97.763 |
10 | V.ボッタス | ウィリアムズ | +98.323 |
11 | R.グロージャン | ハース | +99.254 |
12 | J.パーマー | ルノー | +1Lap |
13 | D.クビアト | トロロッソ | +1Lap |
14 | K.マグヌッセン | ルノー | +1Lap |
15 | M.エリクソン | ザウバー | +1Lap |
16 | F.アロンソ | マクラーレン | +1Lap |
17 | C.サインツ.Jr | トロロッソ | +1Lap |
18 | J.バトン | マクラーレン | +1Lap |
19 | F.ナスル | ザウバー | +1Lap |
20 | E.グティエレス | ハース | +1Lap |
21 | E.オコン | マノー | +1Lap |
22 | P.ウェーレイン | マノー | +1Lap |