9月25日 JSB1000 第8戦 岡山のレース2が行われ、TOHO Racingの山口辰也が、ウェットレースとなった決勝を独走で、優勝しました。ヤマハの中須賀克行の連勝を止める結果となりました。
2番手以降は、高橋巧、中須賀克行、高橋裕紀、武石伸也、藤田拓哉、中冨伸一、近藤湧也、酒井大作、今野由寛と続きました。
中須賀克行の連勝記録が、とうとう、止まりました。やっぱり、ウェットコンディションは、マシンの差を非常に少なくしてくれるので、チャンスだったのでしょう!でも、今回の結果、中須賀克行が、チャンピオン争いで、リードを広げたので、今年も中須賀克行のチャンピオンが濃厚ですね。