11月6日 JSB1000 第9戦(最終戦)が鈴鹿サーキットで行われ、ヤマハの中須賀克行が、レース1の8周スプリントレースを優勝し、年間チャンピオンが決定しました。これで、中須賀克行は、5連覇です。
レースは、ポールポジションを獲得した中須賀克行が、ホールショットを決めてスタートしました。カワサキからスポット参戦のレオン・ハスラムと終始バトルを繰り広げていきました。最終的に、中須賀克行がトップでチェッカーを受けました。2位には、レオン・ハスラム、3位にも、カワサキの渡辺一樹、4位には、ヨシムラスズキの津田拓也が入りました。
これで、レース2は、純粋にみんな優勝を狙いに来ると思うので、より面白いレースにあるのかなと思います。この後、15:00くらいにスタートする予定です。