10月15日 Moto3 日本グランプリの予選が、ツインリンクもてぎで行われ、日本人の尾野弘樹がホームグランプリで、自身初のポールポジションを獲得しました。
初日のフリープラクティスから、好調だった尾野弘樹ですが、予選でもそのスピードを発揮して、1:56.443の見事なタイムで、ポールポジション獲得となりました。最後のアタックは、速かったです。
その他の日本人ライダーは、鈴木竜生 24番手、岡崎静香 34番手、佐藤励 35番手という結果でした。
明日の決勝レース、尾野弘樹の優勝をはじめとした日本人の活躍に期待したいと思います。ガンバレ日本!!
※尾野弘樹は、フリープラクティス1での低速走行の3グリッド降格ペナルティにより、4番手からのスタートとなりました。