スーパーGT SUGOラウンドの予選は、GT500 WAKO’S 大嶋和也、GT300 VivaC 松井孝允が、ともにコースレコードで、ポールポジションを獲得!!
スーパーGT SUGOラウンドの予選が行われ、GT500クラスは、WAKO’S 4CR RC Fの大嶋和也、GT300クラスは、VivaC 86 MCの松井孝允が、コースレコードを塗り替える走りで、ポールポジションを獲得しました。
GT300クラスは、Q1・Q2ともに、JAF-GT勢が好調で、ポールポジションのVivaC 86 MCのほか、TOYOTA PRIUS apr GTやSUBARU BRZ R&D SPORTなどが、上位につけました。
GT500クラスは、Q1残り1分程のところで、MOTUL AUTECH GT-Rのロニー・クインタレッリが、SPアウトコーナーで、コースアウト。フロントからスポンジバリアに突っ込み、赤旗中断というアクシデントとなりました。これにより、Q1は、終了となり、赤旗が出るまでのタイムが有効ということで、各チームの明暗を分けることとなりました。これにより、GT-R勢は、全車、Q1敗退となってしまいました。また、Q2でのWAKO’S 4CR RC Fの大嶋和也の走りは、コース幅一杯まで使う素晴らしいもので、見ていて痺れました。インタビューでの脇坂監督のコメントも良かったです。
明日の決勝レース、菅生の『魔物』は、現れるのか!?素晴らしいレースを期待します。