1988年3月27日 日本GP GP500・GP250 鈴鹿サーキット(Photo 1/3)
この年から、ケビン・シュワンツ(Kevin SCHWANTS)が、GP500クラスへフル参戦を開始し、ペプシカラーの見た目スマートになったスズキRGVΓ500が非常に、カッコよく見えました。しかも、初戦となる、この日本GPで、優勝までしてしまうので、見ていて、すごく興奮した記憶があります。
また、フレディ・スペンサーの引退走行もあり、新旧世代交代なのかなと思いました。
GP250クラスは、アントン・マンク、シト・ポンス、清水雅広と表彰台に上りました。このころから、GP250は、日本人ライダーが活躍するようになってきたと思います。
キング・ケニーvsスペンサーの戦いから、これまで、お疲れ様でした。後半は、手首(?)のケガが影響して、思うように走れなかったように思います。
GP500クラスは、ケビン・シュワンツ、ワイン・ガードナー、エディ・ローソンが、表彰台に上りました。感動しました。
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