8月19日 チェコグランプリ MotGPクラスのフリープラクティスが行われ、ホンダのマルク・マルケスが、初日トップタイムをマークしました。ホンダ勢は、マルケスだけが、いいタイムをマークしているので、ライダーの腕によるところが大きいように感じます。
ドゥカティのアンドレア・イアンノーネは、FP1でトップタイムをマークしましたが、FP2で、マルケスに逆転されたものの、0.104秒差の初日2番手スタートとなりました。前戦 オーストリアグランプリで、初優勝の勢いをキープしているようです。その他のドゥカティ勢は、4番手にエクトル・バルベラ、6番手にアンドレア・ドヴィチオーゾが入り、好調のようです。
ヤマハ勢は、3番手にホルヘ・ロレンソ、5番手にバレンティーノ・ロッシ、8番手にブラッドリー・スミスがつけています。
初日の結果、11番手までが、1秒差に入る状況で、混戦模様です。
予選では、また、ドゥカティ勢がフロントローにつけてきそうな予感がしています。
フリー走行2:マルケスが8戦振りに初日総合1番手
総合1位のスペイン人ライダーが6番手から1番手に浮上。イアンノーネ、ロレンソ、バルベラ、ロッシが続き、ビニャーレスは9番手。