F1 日本GP 予選、僅差でニコ・ロズベルグが、ポールポジション獲得！！

10月8日 F1 日本グランプリ FP3・予選が行われ、メルセデスのニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得しました。

Q1開始直後、ニコ・ロズベルグは、ミディアムタイヤで、1:31.858のタイムを出し、トップに立ちました。

その後、ソフトタイヤを履いたセバスチャン・ベッテルが、1:31.659のタイムで、トップに立ちました。

Q1でのタイヤは、メルセデスの2台が、ミディアムタイヤでのアタック、その他は、ミディアム＋ソフトタイヤかソフトタイヤでのアタックでした。

期待の、マクラーレンホンダですが、ジェンソン・バトンは、1:32.851のタイムで、17番手、Q1敗退となってしまいました。フェルナンド・アロンソは、1:31.819のタイムで、16番手、かろうじてQ1を通過しました。

Q1敗退は、バトン、マグヌッセン、エリクソン、ナスル、オコン、ウェーレインでした。

Q2開始直後、、ソフトタイヤでアタックしたニコ・ロズベルグが、1:30.714のタイムで、トップに立ちました。

同じく、ソフトタイヤでアタックしたルイス・ハミルトンは、1:31.129のタイムで、2番手につけています。

マクラーレンホンダのフェルナンド・アロンソは、1:32.689のタイムで、Q1よりもタイムを挙げてきましたが、15番手、Q2敗退となってしまいました。

Q2敗退は、ボッタス、マッサ、クビアト、サインツ、アロンソ、パーマーでした。

Q3、1回目のタイムアタックは、上位3チームの激しいタイムアタックの末、メルセデスのルイス・ハミルトンが、1:30.758のタイムで、日本グランプリで初めて、ニコ・ロズベルグの前に立ちました。

2回目のタイムアタックでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが、ルイス・ハミルトンに、0.013秒差の1:30.647のタイムで、ポールポジションを獲得しました。

2番手以降は、ハミルトン、ライコネン、ベッテル、フェルスタッペン、リカルド、ペレス、グロージャン、ヒュルケンベルグ、グティエレスと続きました。

なお、セバスチャン・ベッテルは、マレーシアグランプリのペナルティによって、3グリッド降格となっています。

FP3・予選