10月16日 Moto2 日本グランプリ 決勝が、ツインリンクもてぎで行われ、予選2番手からスタートしたトーマス・ルティが優勝しました。
期待された中上貴晶は、7番手からのスタートでしたが、4番手まで追い上げて、フランコ・モルビデリとの3位争いをしましたが、惜しくも4位でフィニッシュしました。ホームグランプリだったので、悔しい結果だとは思いますが、予選の走りを見ていると、ルティとザルコには、勝てないのかなと思っていたので、順当な結果かなと思います。次に、期待しましょう!!
予選ポールポジションからスタートしたヨハン・ザルコは、トーマス・ルティとの争いに敗れましたが、年間タイトル争いでは、2位のアレックス・リンスに21ポイント差に広げることに成功しました。
5番手以降は、サンドロ・コルテセ、シモーネ・コルシ、マティア・パッシーニ、ジュリアン・シモン、マンセル・シュレッター、チャビエル・シメオンと続きました。