10月16日 Moto3 日本グランプリ 決勝が、ツインリンクもてぎで行われ、予選で最速タイムをマークした尾野弘樹が、3位でチェッカーフラッグを受けるも、最低重量の規定違反により、失格となってしまいました。
優勝は、エネア・バスティアニーニ、2番手に、ブラッド・ビンダー、尾野弘樹の失格により、繰り上がって3番手に、ニコロ・ブレガと続きました。
尾野弘樹は、せっかく、3位でゴールしたのに、失格になってしまって、悔しいレースになってしまいました。この悔しさをバネに、次戦以降、優勝を狙って欲しいと思います。