富士スピードウェイを得意とするJ-P・デ・オリベイラが、優勝を飾る!!
スーパーフォーミュラ 第3戦が、富士スピードウェイで行われ、富士を得意とするJ-P・デ・オリベイラが、2番手の中嶋一貴に、2.836秒の差をつけて、優勝を飾りました。また、チームメイトの関口雄飛も3番手に入り、IMPUL勢が、そろって表彰台というけっかになりました。
4番手以降は、A.ロッテラー、J.ロシター、石浦宏明、N.カーティケヤン、塚越広大、中山雄一、小林可夢偉と続きました。
ポールポジションスタートの注目のS.バンドーンでしたが、リタイヤという結果に終わってしまいました。
終わってみれば、TOYOTAエンジンが上位独占(7位まで)という結果になりました。練習走行や予選では、S.バンドーンや中嶋大祐が上位に食い込んでいたので、HONDAエンジンが遅いということは、ないような気はしますが、どうなのかな!?
次戦 第4戦は、ツインリンクもてぎで、8月20日~21日に行われます。