10月2日 F1 マレーシアグランプリが行われ、レッドブルのダニエル・リカルドが優勝しました。2番手にも、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが入り、レッドブルのワン・ツーフィニッシュとなりました。
スタート直後、セバスチャン・ベッテルがターン1で、ニコ・ロズベルグと接触して、リタイアとなりました。ニコ・ロズベルグは、レースに復帰しました。
その後、ルイス・ハミルトンは、トップ争いをしていましたが、41周目に、エンジンから出火が発生し、リタイアとなりました。
2番手以降は、マックス・フェルスタッペン、ニコ・ロズベルグ、キミ・ライコネン、ヴァルテッリ・ボッタス、セルジオ・ペレス、フェルナンド・アロンソ、ニコ・ヒュルケンベルグ、ジェンソン・バトン、ジョリオン・パーマーと続きました。
メルセデスは、シリーズ終盤戦になると、トラブルが時々出るような印象があるので、来週の日本グランプリでは、どういった展開になるのか、予想が難しいですね!また、今回、ダブル入賞をはたしたマクラーレンホンダの2台にも期待したいです。
決勝レース
Pos | ドライバー | チーム | タイム |
1 | D.リカルド | レッドブル | 1:37:12.776 |
2 | M.フェルスタッペン | レッドブル | +2.443 |
3 | N.ロズベルグ | メルセデス | +25.516 |
4 | K.ライコネン | フェラーリ | +28.785 |
5 | V.ボッタス | ウィリアムズ | +61.582 |
6 | S.ペレス | フォースインディア | +63.794 |
7 | F.アロンソ | マクラーレン | +65.205 |
8 | N.ヒュルケンベルグ | フォースインディア | +74.062 |
9 | J.バトン | マクラーレン | +81.816 |
10 | J.パーマー | ルノー | +95.466 |
11 | C.サインツ.Jr | トロロッソ | +98.878 |
12 | M.エリクソン | ザウバー | +1LAP |
13 | F.マッサ | ウィリアムズ | +1LAP |
14 | D.クビアト | トロロッソ | +1LAP |
15 | P.ウェーレイン | マノー | +1LAP |
16 | E.オコン | マノー | +1LAP |
NC | F.ナスル | ザウバー | DNF |
NC | L.ハミルトン | メルセデス | DNF |
NC | E.グティエレス | ハース | DNF |
NC | K.マグヌッセン | ルノー | DNF |
NC | R.グロージャン | ハース | DNF |
NC | S.ベッテル | フェラーリ | DNF |