9月25日 アラゴングランプリ Moto2クラスの決勝レースが行われ、ポールポジションスタートのサム・ロースが、2位に3秒の差をつけ、ポールトゥーウィンで優勝しました。
2番手以降は、アレックス・マルケス、フランコ・モルビデリ、トーマス・ルティ、中上貴晶、アレックス・リンス、ロレンソ・バルダッサーリ、ヨハン・ザルコ、シモーネ・コルシ、ジョナス・フォルガーと続きました。
日本人の中上貴晶は、10.722秒差の5位と予選から2つポジションを落とす結果となりました。次戦 ツインリンクもてぎの日本グランプリは地元なので、是非とも、優勝して欲しいと思います。頑張れ、中上!!
決勝レース:ロースが独走で今季2勝目
プライベートテストの成果を発揮したロースが優勝で、タイトル獲得の可能性を掴めば、中上は5位、リンスは6位、ザルコは8位。