10月16日 MotoGP 日本グランプリの決勝が、ツインリンクもてぎで行われ、ホンダのマルク・マルケスが、優勝して、年間チャンピオンを決めました。
スタートから、予選上位3台による争いが展開される中、バレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソがともに、転倒してしまい、結果、マルク・マルケスが、優勝で年間タイトルを獲得しました。今シーズンは、安定してポイントを獲得していたので、チャンピオンは、マルケスに決まりだと思っていましたが、ここ日本グランプリで決まるとは、思いませんでした。
2位 表彰台は、ドゥカティのアンドレア・ドヴィチオーゾでした。3位 表彰台は、スズキのマーベリック・ヴィニャーレスでした。
4番手以降は、アレイシ・エスパロガロ、カル・クラッチロー、ポル・エスパロガロ、アルバロ・バウティスタ、ダニロ・ペトルッチ、スコット・レディング、ステファン・ブラドルと続きました。
ヤマハは、予選までは、好調でしたが、決勝では、最悪の結果になってしまいました。ポル・エスパロガロが、6番手、中須賀克行が、11番手、ブラッドリー・スミスが、13番手という結果でした。